消防士に英語(英会話スキル)は必要なの?

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いつも読んでいただきありがとうございます。

今回は

消防士って英語(英会話)必要なの?
消防士になる前に英語の勉強はしておいたほうがいいの?

と、現役消防士や消防士を目指している方に向けた記事となります。

10年以上消防士として勤務してきた経験をもとに日本の消防の現状や対策などを解説しておりますので、どうぞ最後まで読んでいってください。

っと、その前に私のプロフィールです!
kouと申します。10年以上消防士として勤務していました。
詳細が気になる方はこちらを確認してください。

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それでは、まいりましょう!

 

消防士に英語(英会話スキル)は必要なの?

結論からいうと
消防士に英語(英会話スキル)は必要です!
英語の勉強を積極的にしましょう。

なぜ必要なのか、もう少し深堀りしていきましょう。 

消防士の英語能力(英会話スキル)の必要性は?

外国人観光客、外国人労働者の増加

日本は海外から観光先として注目されており、それにあわせて来日する外国人観光客も増加しております。

政府としても、経済活性化のために今後も観光客増加のための政策を打ち出していく方針です。

 

下のグラフを見ても分かるとおり、ここ7年ほどで急激に訪日観光客数が増えていることがわかります。

2020年は東京オリンピック開催で前年を上回る予定でしたが、新型ウィルス感染症拡大の影響により延期したため前年を大きく下回っていますね。

延期されたオリンピックは開催されるとのことなので、昨年より大きく伸びることは間違いないですね。

今後、ワクチン接種も広まれば海外渡航制限もなくなり訪日する観光客も大きく増えていくでしょう。

出典:日本政府観光局

   

あわせて、外国人労働者数も増えています。

増えている要因として「少子高齢社会」による労働人口の低下や日本がグローバル化を目指していることがあげられます。

こちらのグラフを見ても、あきらかですね。

出典:内閣府

  

国際消防救助隊(IRT)として活動する時に必要なスキル

国際消防救助隊では国際という名があるとおり、要請があれば海外で災害救助活動を行います。

災害地での活動では、もちろん言語が違うため表記されるものが現地の言語となります。

なおかつ、捜索や救助活動に入れば要救助者に対する呼びかけは「最低でも英語」による呼びかけが必要です。

日本語を公用語としている国は日本以外にあるのは、「パラオ共和国アンガウル州」です。

ん?どこ?ってなりますよね。
フィリピンの東側の国です。

といっても、現在日本語を使用している現地の方はほとんどいないようなので実際のところは日本国のみです。

出典:総務省消防庁

国際消防救助隊のメンバーとして選ばれると、各地区で合同訓練が行われていて訓練に参加することになります。

よくある「都市型捜索救助(USAR)」での活動時には日本語でやり取りしていますが、「活動現場を特定する活動(ASR2)」では、英語でやりとりするように決められています。

USAR(都市型捜索救助)
 →倒壊した家屋などを一時的に補強し、隊員の安全を確保しつつ要救助者を救出する技術
ASR2(活動現場を特定する活動)
 →生命反応を特定する機械や捜索犬などを活用して、要救助者のいる範囲を特定する活動

  

海外での活動や訓練時においても英語を使用することが明らかなので、国際消防救助隊のメンバーとして活動したいと考えている方は英語学習は必須ですね!

英語学習は一朝一夕で会得できるものではないので、国際消防救助隊を目指す方は早いうちから学習しておくことをオススメします。

英会話スキルがあることは間違いなくアピールのひとつとなります。

  

消防士の英語能力、英会話研修の現状

では、消防士の英語対策を組織としてされているのでしょうか?

実際のところ、「本格的に対策はしていない」消防本部が大半を占めます。

現状としては

  • 翻訳アプリ(ボイストラ)
  • コミュニケーションシート

を救急車に配備していることと1年に1回程度、ALTを招いての語学研修ぐらいです。

語学研修もレクリエーション程度で、残念ながら本格的な英会話対策とはいえません。

   

出典:東京消防庁

本格的に訪日外国人や外国人労働者への英会話対策を行っている代表的本部は、東京消防庁です。

具体的には英語対応救急隊の運用を開始しております。

一番の目的は東京オリンピック開催に向けて「外国人が安心して滞在できる環境整備のため」だそうですが、このような対策をしていればオリンピック後も十分に英語対応可能ですね。

  

消防士の英語(英会話スキル)の対策

じゃあ、消防士の英語対策はどうしたらいいの?

本部任せではなく、自ら勉強しましょう!
幸いにも消防士は勉強時間が確保できます。
プライベートにおいても英語を勉強するメリットはたくさんです。

 

英語(英会話)学習のメリット

英語(英会話)学習のメリットはたくさんあります。

  • 海外旅行時に現地の方と積極的に交流でき楽しめる。
  • 単純にかっこいい。モテる!

など、人生を楽しむメリットが多くあります。

 

そして、新型ウィルス感染が落ち着いて脅威でなくなれば規制も緩和され、自然と外国人観光客や外国人労働者が増えてきます。

その中で、外国人との会話は英語がスタンダードとなり必須です。

これからの日本は人口減少の一途を辿っており海外の人材と共存していく必要があります。

そういった背景を見据えて消防士も日本人を対象とした活動や訓練ばかりにせず、外国人も災害現場や救急現場にいる。ということを前提として考えていかなければなりません。

 

そして、なによりも希少な人材として重宝されます。

英語を話すことができる消防士は相当に少数です。

スマートに英語を話すことができれば、災害現場はあなたを中心に回っていきます。

英語を正確に聞き取り、隊長へ伝え、要救助者も安心させてあげられる。

そんな隊員がそばにいてくれたら、隊長はあなたを必ず頼ってきます。

それが要救助者のそばでの活動であっても、現場を指揮する本部であってもです。

 

英語(英会話)学習にオススメのサービス

英語を勉強するといっても、学校に行くのはちょっと、、、。
学費も高そうだし、、、。

そういった方にオススメできるのがオンラインでの英会話コーチングサービスです。

こちらの「スピークバディ」は、他の英会話オンラインスクールと比較してもかなり安いです。

価格差でいうと40万円ほど差があります。

    A社  B社スピークバディ
パーソナルコーチング
入会金5.5万円5.5万円0万円
コース料金(総額)51.5万円58.1万円18.48万円
受講期間3ヶ月(12週間)3ヶ月(目安)3ヶ月(12週間)
1ヶ月分の費用18.8万円21万円6.16万円

なおかつオンラインでの学習はメリットが大きく、感染予防にシビアになっている方でも人との接触がないので心配することはありません。

 

他にも

  • 学習時間を自分で決められる
  • 担当コーチによるサポート
  • 定期的な英語スピーキングテスト
  • 毎週末の英会話チェック

など、サポートも充実しています。

今なら、通常月額1,950円のコースが3ヶ月無料で利用可能となっています。

無料のオンラインカウンセリングも実施しているので、一度試してみてはいかがでしょうか?

消防士の中でも希少な英語を話すことができる消防士にあなたはなってみたくはありませんか?

まずは、無料で試してみて、合わなければ退会するのもありです。

何事も挑戦することが成長に繋がります。

あなたの英会話学習の経験が、1人の命を救うきっかけとなるでしょう。

 

消防士に英語(英会話スキル)は必要?まとめ

消防士に英語(英会話スキル)は必要?について、いかがだったでしょうか?

まとめると、

  • 消防士に英語は必要!
  • 国際消防救助隊で活躍するにも英語は必須
  • 背景に訪日外国人、外国人労働者の増加による日本のグローバル化
  • 現状の英語対策では不十分。(コミュニケーションシート、翻訳アプリ)
  • 災害現場で英語を話すことができる消防士は希少な存在
  • 英語(英会話スキル)を積極的に勉強しましょう。

という内容を解説いたしました。

 

大半の方が英語を勉強する機会を最後にしたのは学生時代かとおもいます。

それから、勉強する機会というのは自分から積極的にとっていかなければ今後も勉強する機会がでてくることはないでしょう。

英語(英会話スキル)を学んでおくことで現場対応能力が格段に上がります。

それが、救急現場や災害現場であってもです。

英語(英会話スキル)を身に着けておいた消防士が1人でも多くの命を救ったというニュースがあがることを祈願しまして、おわりとします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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