消防士になるには?

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いつも読んでいただきありがとうございます。

今回は、実際に消防士に合格した(一次試験7箇所)私がこれから消防士になりたい方向けに書いた記事です。

採用試験の内容、試験対策まで解説していますので、どうぞ最後まで読んでいってください。

っと、その前に私のプロフィールです!
kouと申します。10年以上消防士として勤務していました。
詳細が気になる方はこちらを確認してください。

それでは、まいりましょう!

 

消防士(消防官)採用試験に合格すること

まず、消防士になるには公務員採用試験に合格する必要があります。

消防士は公務員の中でも地方公務員としての位置づけです。

国家公務員は海上保安庁などが該当します。

そのため、全国統一の採用試験はありません。

各地方自治体で採用人数、試験日、開催場所が異なりますので

受験したい地方自治体の採用案内を確認する必要があります。

 

採用試験の内容は、通常の公務員筆記試験にあわせて体力試験を実施しているところがほとんどです。

具体的には、上体起こし、懸垂、握力、1000m走などがあります。

体力試験に学歴区分の差はありません。

 

体力試験に求められるのは、基礎体力があるかどうか?です。

人並み外れた体力を持っていることは素晴らしいことですが、一定の合格ラインを超えていれば体力試験は合格できます。

筆記試験の方が重要です。

 

筆記試験については学歴で内容の難易度が違います。

東京消防庁であれば、

  • Ⅰ類(大学卒業程度)
  • Ⅱ類(短期大学卒業程度)
  • Ⅲ類(高校卒業程度)
  • 専門系

に分類されていますので受験する区分に応じた試験勉強をする必要があります。

 

自治体によっては救急救命士枠が用意されており、学歴区分でいえば短期大学卒業程度の試験難易度です。

救急救命士の国家資格を保有している、もしくは合格見込みで受験することが可能です。

 

救急救命士は団塊世代の大量退職により不足しているため、どの自治体も救急救命士を多く採用したい傾向があります。

消防士の採用試験を受験できる年齢

消防士の採用試験を受験できる年齢は

地方自治体にもよりますが18歳から28歳までです。

一般事務の公務員採用の年齢と変わらない年齢となっています。

 

実際のところ、30歳代で消防士になろうとすると体力的に相当きついです。

そういった配慮もあるのでしょう。

特例で30歳代で消防士に採用された方を知っていますが

座学の勉強にはついていけるんだけど
消防訓練などは、ホントにきつかったよ。
高校卒業したての子たちのパワフルさには負けちゃうよね。

と、おっしゃっていました。

20代と30代では体力が回復する時間の差が違いますからね。

 

将来的に消防士を目指す方は運動が好きな方が多いので問題ないですが、筋力トレーニングをしっかりと日課にしておきましょう。

勉強のリフレッシュにもなりますしね!

 

消防士になるための必要な資格

消防士になるために必要な資格はありません。

 

ただし地方自治体によっては採用試験合格後、入庁までに指定された資格や免許を取得するように言われるところもあります。

その資格は大型自動車免許や普通自動車免許の取得がほとんどです。

本来であれば業務に必要な資格のため入庁後に予算で資格を取得させるべきですが、消防の予算が少ない自治体などは自費での取得を促されるようです。

 

救急救命士枠で採用試験に合格しているのであれば

救急救命士の国家資格を所有していることが必須のため

国家試験合格見込みの人は、入庁前の国家資格に合格していなければなりません。

採用試験に合格しているものの救急救命士の国家試験に不合格のため、採用に至らなかったケースもあるので

採用試験合格後も気を緩めることなく、国家試験合格に向けて勉強に取り組まなければなりません。

消防士になるための勉強は?

公務員試験に合格するために試験内容にあわせた対策をする必要があります。

試験は基本的に問に対して答えを選ぶ、択一式の問題です。

 

試験の内容は

数的処理、文章理解、社会科学、人文科学、自然科学です。

 

これじゃ、どういった内容が出題されるのか予想がつかないよ。

 

こう感じる方も多いですよね。

実際、私もそうでした。

 

解説すると文章理解、社会科学、人文科学、自然科学については、中学、高校で学習する「現代文、古文、英語、政治経済、歴史、地理、数学」といった内容なので馴染みのある内容です。

 

ただ数的処理は「判断推理、数的推理、空間図形」と通常学習する機会がありません。

そのため試験対策を独学ですることは難しいです。

 

対策として、通信教育や専門学校に通うことをおすすめします!

 

公務員の専門学校は日本全国各地にありますので、住んでいる各都道府県の学校を探してみてください。

学校なので、学習計画や授業などはカリキュラムに沿って進められます。

公務員の試験対策、面接対策が直接先生から指導を受けられるメリットがあります。

 

私自身は公務員専門学校に通学していました。

講義のわかりやすさは先生によりましたが、試験対策や面接対策は自分から積極的に動けばきちんと先生たちはサポートしてくれます。

 

仮に私が今から公務員の採用試験勉強をするなら通信教育を選択します。

その理由は、科目別にオンラインで勉強する時間を自由に決めることができ

理解しにくい内容や苦手な科目は何度も見返すことができるからです!

それでもわからないときには電話やメールでの質問もできるので

専門学校に通うことと遜色ありません。

オンラインなので、スマホからでもスキマ時間に勉強できるの大きいです。

特にオススメなのはクレアールです。

通信教育でありながら学習計画や苦手科目の質問についてもサポートされています。

価格についても専門学校に通学した場合100万円近くかかりますが、クレアールの通信教育であれば費用は五分の一、15万円程度です。

通信教育ですが、きちんと合格実績もあります。

この価格帯で通信教育であれば民間企業にお勤めの方でも経済的な負担も少なく、公務員の試験勉強に取り組むことができますよね。

6月中であれば、期間限定割引でコース受講料が安くなっています。

今から勉強しても間に合うの?

という心配については、間に合うと断言します!

 

消防の採用試験は9月、10月に多く実施されています。

4ヶ月しっかりと集中して勉強すれば合格することは夢じゃありません。

気になる方は、まず無料の資料請求からしてみてはいかがでしょうか?

講義の動画もクレアールのホームページ上から確認できます。

消防士になるには。のまとめ

いかがだったでしょうか?

今回は消防士になるための解説でした。

 

  • 消防士になるには、まず地方自治体の消防士採用試験に合格すること
  • 採用試験を受験できる年齢は18歳から28歳前後
  • 消防士になるために必要な資格はないこと(救急救命士枠で合格した人は国家資格必要あり)

 

消防士採用試験に合格するための対策として

公務員専門学校に通学するか、通信教育を受講すること。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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